温泉や旅館等につれて触れた記事について纏めています
【北陸】
石川県
【九州】
六連星のぶらり旅~温泉編~ 武雄温泉 大正浪漫の宿 京都屋(佐賀県武雄市)
六連星のぶらり旅~キャンプ編~ キャンプ&農園 玖珠の杜(大分県玖珠郡玖珠町)
六連星のぶらり旅~温泉編~ ホテルソラージュ 大分・日出(大分県速見郡日出町)
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今回はとあるライブイベントが東京で開催されるとのことで、やって来たのは北九州空港。
乗るのは勿論スターフライヤー。
濃霧が心配でしたが、幸いにも定刻で出発するとのこと。
無事に離陸し、大きな問題も無く定刻で羽田空港に到着できたので、お昼を済ませつつ早速現地に向かうことにしましょう。
今回のライブ会場は日本武道館。最寄りは九段下駅です。
が、意気揚々と着いたは良いものの、入場するには少々早い時間。
せっかくなので、お隣にある靖国神社に参拝することにします。
結構外国人観光客が多かったのが印象的でした。
さて、改めて時間も丁度よい頃合いになってきたので入場することにしましょう。
ライブは約3時間半で終了。
いやー、自分の中ではすっかり熱量も冷めてしまったものと思っていましたが、実際行くとなんやかんや楽しいものですね。
最近の曲は殆ど追えてなかったので実質2、3割くらいしか曲は分かりませんでしたが、それでも楽しかったということは、やはり現地に勝るものはないということでしょう。
翌朝。再び武道館へと向かいたいところですが、残念ながらチケットは昨日のday1しか確保していなかったので、今日で帰ることになります。
まあ、day2(最終日)は何かと感動的な展開になりがちですから、真剣にコンテンツを追っているファンに譲ったということにしておきましょう......
でもせっかく東京に来たのですから、何か思い出を作っておきたいということで、やってきたのは月島のもんじゃストリート。
ここは通りがほぼ全てもんじゃ焼き店で構成されており、至る所から香ばしい匂いが漂っています。
今まで見た目で敬遠してきましたが、実際食べてみるとめちゃくちゃ旨い。
一口一口が軽いので、手が止まりません。これは確かに人気なのも頷けます。(お酒が飲みたかった......)
友人達と3枚をぺろりと平らげて、いやぁ満足、満足。
さて、そろそろ飛行機の時間も迫って来ているので、残念ながら帰る時間になってしまいました。
月島駅でライブ会場に向かう友人達と別れを告げ、羽田空港へと向かいます。
まあでも今回は朝も早かったので疲れが溜まっていましたし、day1だけの参加で丁度良かったと思います。そういうことにしておきましょう。
一時間半程度のフライトで無事着陸。
☆今回お邪魔したお店
月島もんじゃ ばくてん
時は昨年12月、日本列島全域は大寒波に覆われ、九州でも気象台から大雪への注意が呼びかけられるなど厳しい天候となりました。
これは、そんな中で何故か一泊旅行に出かけてしまった九州人の記録。
朝起きると寒波と降雪の峠は越したらしく、明日にかけて天候は回復の見込みとのことだったため、予定通り自宅を出発。
歩道や道路脇には雪が残るものの、車道は基本的に解け切っており、大きな遅れもなく順調に城島高原へと向かいます。
昼食を摂る予定だった店が空いていないトラブルはあったものの、基本的は順調に進んでいた......のだが後少しのところで特大級の問題が発生。
標高が高くなり、城島高原に近づくにつれて道路は真っ白になり、不安が募る中走っていると、なんと立ち往生が発生し、完全に身動きが取れない状態になってしまったのである。
待てども待てども解消する気配がなく、遂には警察までやって来た。
融雪剤散布と交通整理を行うので、事故防止のため動かないでほしいとのこと。
因みにこの時の外気温はマイナス3度!!
車の暖房を効かせて待つが、やっぱり動く気配がない。
日も暮れてきたところで、やっとこさ警察から許可が出たので恐る恐る走行。
融雪剤の効果もあり、今度は問題なく走行出来たのは良いのだが、結局予定より3時間程度遅れて到着したのであった......
這々の体でチェックインを済ませ、時間も押していることから早速温泉に入ります。
温泉は単純泉で、水温は熱くもなく温くもない塩梅。内湯の広さはホテルの規模相応といったところでしょうか。
露天風呂はちょっと狭め。水温は夏なら丁度良いのでしょうが、真冬だとちょっと温く感じるかもしれません。
なんたって周囲は氷点下。濡れた髪が凍ってしまう程の寒さなのですから。
さて、温泉を済ませて一息付くと、次は夕食です。
ここのホテルは基本的に朝夜ともバイキング形式で、確か90分制限だったと思います。
味はまあまあ。お肉なんかはこのクラスのホテルバイキングにしては頑張っている方なんじゃないでしょうか。
全国旅行支援のクーポンがあったのでアルコールも頼み、満腹になるまで頂きました。
食事も済ませばようやくゆっくり過ごす時間ですが、この日はW杯決勝。
酒を片手に友人たちとボイスチャットで盛り上がりながら、結局最後のPK戦までバッチリ観戦しました。
フランスのエムバペは大車輪の活躍でしたし、アルゼンチンは連携がすごかったですね。あのカウンターは見ていてめちゃくちゃ気持ちよかったです。
朝起きると以外にも降雪はそこまで無かったようで、昨日ほど雪は積もっていません。
陽も暖かく、昨日のようなトラブルも無く無事に帰路につきました。
いやー、今回はほんとに大誤算でした。まあいい勉強になったので良しとしておきましょうかね。
因みに平日割引+全国旅行支援のお陰で宿泊費は朝夕付で6,000円と破格のお値段でした(しかも3,000円のクーポン付き)。
☆今回のスポット
今回友人達とやってきたのは大分県は日田市にある「麺家 さくら」。
東峰村方面から日田市北部の山間を抜けた県道671号沿いにあるこの店は、周囲が農地に囲まれた立地にも関わらず、お昼時には駐車場は満車、外のベンチに複数グループが待っているのもザラという人気店です。
今回はそれを見越してピーク前に来たつもりだったのですが、それでも10分ほど外で待つことに......
回転率を上げるためか外で注文を聞かれたので、おろしぶっかけに山菜トッピング、かしわおにぎりを注文。
席に案内され、暫く待っているとたっぷりのおろしが乗って着丼。
この店は以前にも来たことがあるのですが、うどんにコシがしっかりとあって中々に美味です。
かしわおにぎりはご飯がちょっと固め。東筑軒や資さんの方が好みかな。
ここに来た時はコシを楽しむためにぶっかけを頼んでいるのですが、友人が頼んだ全部のせの温かいうどんも中々に美味しそうです。(写真がなくてごめんなさい)
次の予定もあったので、会話も控えめにささっと食事を済ませ、店を後にしました。
日田市を訪れる際は割りと立ち寄るお店なので、皆さんにも是非オススメです。
☆今回のお邪魔したお店
さて、ご存知の通り私は熱心な東筑軒ユーザーである。
となればやることは一つ。
新年一発目のうどんは東筑軒に決まっているのである。
と言う訳でやってきました東筑軒 折尾本社うどん店。
ピーク帯からズラしての訪問なので、特に待つこともなく入店。
一瞬何を食べるか迷ったものの、やはり新年最初ということもあり私の基本スタイルで注文。
待つこと数分で着丼。
ごぼ天うどん(W)+かしわおにぎり1個、これが私の東筑軒スタイルである。
天かすと一味唐辛子を入れて早速いただきます。
うーん旨い!やっぱりこの味ですよ。
あっという間に完食し、来週は予定があって行けないなぁ......なんて思い浮かべながら店を後にしました。
「一年の計は東筑軒にあり」である。
過去に東筑軒についての記事を書いているのでそちらもどうぞ。
正月休み最終日、翌日からの仕事に備えてリフレッシュに行ってきました。
今回やって来たのは、日田市街地から国道212号を20分程度南下した川沿いにある「奥日田温泉うめひびき」。
立ち寄り客専用の入り口から入り、受付を済ませます。
料金は大人1人800円、まあ妥当なところでしょう。
脱衣所に向かうと、無料の鍵付きロッカーが備え付けられており、1人で使うには十分な大きさが確保されているのは嬉しいポイント。
しかもこのロッカー、横に若干のスペースがあり、鍵の開け締め時に小物が置けるのもポイントが高い。
服を脱ぎ、浴場に入ると大きめの内湯とサウナ、水風呂とぬる湯がそれぞれ一つずつあります。
泉質は単純泉なので至って普通。
温度はちょっと高めで長湯をするとのぼせるかも。
川沿いなので冬は少々寒いですが、夏に訪れた際には涼しい風が吹いていて心地よかった記憶があります。
1時間程度露天風呂でゆっくり過ごし、お腹も空いてきたので温泉を後にしました。(因みに、のぼせてしまったのか暫く脱衣所でダウンしていましたw)
温泉に浸かった後は食欲!ということで、帰路にある定食屋で天ざるを頂きました。
☆今回お邪魔した温泉
皆様あけましておめでとうございます。
私は年に複数回行く程度にはプラネタリウムが好きなのですが、新年早々、福岡県は北九州市のスペースLABOに行って参りました。
年始最初の営業日ということもあり混んでいましたが、年パス所持+事前予約を済ませていた私は一瞬で受付を済ませて、プラネタリウムへと向かいます。
今回見る番組は星空さんぽ。
学芸員による45分間の当日の星空の生解説番組です。
いやー、ほんとこの番組を残してくれてよかった!!
私は児童文化科学館時代から市のプラネタリウムに通っていたのですが、今回の移転で番組が無くなってしまうことを危惧していました。
というのも最近では高画質のプロジェクターを備え、エンターテイメント性を売りにしている施設が増えており、特定のテーマの解説や10分程度の星空解説+30分の企画番組という編成が中心になっている傾向があるからです。
確かに45分間丸々学芸員の解説だけというのはCG映像や音楽をふんだんに使ったものと比べるとエンターテイメント性は低く、最新機材の能力を完全に活かすことは難しいでしょう。
しかしながら、学芸員達が知識と経験でその時々の星空の素晴らしさを伝えてくれるこの番組は、いざ星空を見上げた時に空に広がる煌めきを単なる光点では無く、星の光(starlight)として見せてくれる大切な存在だと思っています。
さて、肝心の番組ですが、当日の星空の解説を主軸に、今日見える星座やその歴史、更には天球の星座領域分けについても言及していたのは中々面白かったです。
移転して以来、来場者が増えてしまい中々気軽には行けなくなってしまいましたが、年パスの期限もまだあることですし、今年はちょくちょく行けるといいなぁ......
☆本日お邪魔したスポット